15歳の時、チェコのプラハにて開催された国際数学オリンピックにおいて、満点(42/42)で金メダルを獲得。25歳の時、ロシアのモスクワ細胞核研究院において物理学の博士となった。先ごろ、この人物と共同研究者は米国の著名な物理学の雑誌に「10次元空間、時間におけるブラックホール」についての研究を掲載し、世界の物理学界の人々に強い印象を与えた。
皇族の子孫である彼女は、フエの人々から「ハーお母さん」と呼ばれ、また、英語を巧みに操り、外国人からは「マダム・ハー」と呼ばれている。2004年のベトナムギネスブックには、彼女は16もの職業に熟練していると記述したが、特に、彼女がフエ宮廷料理の達人であることで有名だ。
歌手であるクアン・ト(Quang Tho)の人生は、同歌手の素敵なベルカント唱法により、輝く黒い石炭のようにこの40年間以上も炎々と燃えているとも例えられてきた。そして、クアン・トはベトナムの優秀なオペラ歌手だと思われている。
伝統的な舞台がモダンアートの出現によって衰退しつつある中、今もなおトゥオン(ベトナムの伝統的な民間歌舞劇)を夢中に追い求める人物がいる。その人物とは、ホアン・チュオン(Hoang Truong)教授であり、ベトナムの伝統芸能であるトゥオンの専門家である。
ここ数年間、ベトナムテレビ放送局の各番組の視聴者に深い印象を与えた一人の司会者は、ルイーザ・フィン・タイン・トゥアン(Louisa Huynh Thanh Thuan)さん(またの名をルイーザ・フイン)である。米国越僑であり、ニューヨーク大学を卒業した後、彼女は祖国でリポーターになるという夢を実現するためにベトナムへと帰った。